下塗りは屋根の塗装で最も重要な工程!やらない業者には注意

屋根の下地

これから屋根塗装を行おうと考えている方に知って置いて欲しい事は、下塗りは絶対に必要な工程と言う事です。

リフォーム業者の中に、下塗りを削除して塗装工程のみを行う塗装業者が居るようですが、悪徳な塗装業者の可能性も有ります。しっかり事前に確認しましょう。

下塗りは屋根の塗装では必ず必要な工程です

リフォームであればなおさらに必要となる工程なので、下塗りがきちんとできる塗装業者を選ぶのが屋根塗装のリフォーム時の鉄則です。

勿論、下塗りを行わない塗装業者は稀ですが、リフォームの際の見積もり提出時にはきちんとチェックするようにしましょう。

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屋根の下塗り方法には2種類あります

屋根の下塗りは大きく分けて2種類あり、プライマーとシーラーがあります。瓦等にはシーラー、板金にはプライマーを使います。

屋根塗装の際に下地を塗る理由は、屋根材と塗装材との密着を高める事です。

下地を省略してしまうと、屋根材と塗装材が馴染まなくなってしまうので、剥離してしまいます。

せっかくの屋根塗装も、数年で塗膜が浮いてきて、ポコポコ剥がれてしまいます。これでは、せっかくの屋根塗装も何の意味も無くなってしまいます。

下塗りを行う前には、高圧洗浄を当てて既存の屋根の汚れなどを綺麗にします。

屋根の下塗りは塗料を密着させる重要なポイントです

また、必要な時は、サンドペーパーをかけて塗料の密着度を増さなければならない事があります。

それだけ、既存の屋根材と塗装を密着させるのは重要で大切な作業です。

時には、屋根材の痛みが激しい部分には、下塗り材を2回塗る事もあります。

新しい板金への塗装よりも、既存板金への屋根の塗装の方が手間がかかるので、慎重に行わなければなりません。

その為には、仕上げの塗装工程より下塗りがとても大事となります。下塗りの程度次第で、屋根の塗装リフォームによる持ちも左右させます。

DIYで屋根の塗装は絶対におすすめ出来ない理由

屋根の塗装は、ご自身が日曜大工のような感じで行う方もいらっしゃいます。

ただ塗るだけなので簡単に思えるかもしれませんが、既存の屋根材との密着度等、きちんとしなければいけない項目が、屋根塗装のリフォームには沢山あります。

自己塗装では、そこまでの制度を発揮する事は難しいと言えるでしょう。

屋根の塗り直しだからこそプロに任せて、しっかり確実な屋根塗装を作りましょう。

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