外壁塗装で住宅ローン控除を受ける為の条件や必要書類 目次
外壁塗装の改修工事をした際、工事費の支払いに住宅ローンを利用すると減税対象になります。
外壁塗装でも住宅ローン控除の該当対象になります!
「増築、改築、建築基準法に規定する大規模な修繕又は大規模の模様替えの工事である事に外壁塗装は該当するので、特別控除の適用条件に該当します。
塗装工事で住宅ローン減税を受ける為のポイント
市原市でも以下の要件に適用すれば、特別控除を受ける事が出来ます。
- 改修工事後の居住開始日が2013年1月1日~2017年12月31日
- 100万円を超える工事費
- 住宅金融公庫のローンの返済期間が10年以上
- 住宅金融公庫の減税を受ける年の所得金額が3000万円以下
これらが該当するようであれば、リフォーム控除を受ける条件はそろっています。
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住宅ローン減税を外壁塗装で受ける際に必要な書類
増改築工事証明書という書類が必要となります。この書類は、施工業者が発行を依頼しましょう。
もちろん自分で作る事も可能ですが、8ページの書類を素人が専門的に書くのは難しいといえます。そういう書類ですから、別途料金がかかる事が多いです。
リフォーム前にその旨を施工業者に話しておくと、必要な時期にまで書類を作ってくれます。
それを持って税務署に行き、手続きとなります。増改築工事証明書が無ければ、特別控除の免税対応にはなりません。
リフォーム減税の申請に必要な書類
- 増改築工事証明書
- 建物の登記事項証明書
- 工事請負契約書
- 設計図書(図面)
- 工事費内訳書(見積書、工事金額が明確な書類)
塗装を行う際の減税相談は、地元の業者に相談しよう
この申請が通ると、以後10年減税を受ける事が出来ます。
改修工事のローンなどの年末残高から、補助金を差し引いた金額の1%が控除されます。
控除の対象借入金額は、4,000万円となります。
こういった様な住宅ローン減税などのご相談は、地元市原市の業者としっかり相談しながら行って行きましょう。
きちんとした対応を行ってくれる担当者がいる業者に、依頼すると後々安心してお任せする事が出来ます。