屋根の雨漏りは、破損状態により修理費用は様々です。
ここで知ってほしい事は、保険で屋根の修理費用が出るかもしれないという事です。
火災保険を使って雨漏りの修理を行う事も可能です
状況によっては、火災保険を使って屋根の雨漏りの修理費を賄う事が出来るのです。
火災保険に記載がある、強い風や積雪、ヒョウ等の気象で屋根の雨漏りが発生したとなると、火災保険から保険金が下りる事が多く、0円で修理を行う事が出来ます。
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火災保険が適応される屋根雨漏りのケース
このシステムは、大手の火災保険であればどの保険でも記載がありますので、一度保険内容を確認されてみては如何でしょうか。
風災の場合
強い風によって、屋根等の住まいに被災が及んだ事が該当します。具体的には、最大瞬間風速20m/秒以上の速さだと、風災と該当されます。
台風などは、間違いなくこれに該当します。
板金がめくれ上がった、瓦がずれてしまった等、屋根に関わる事は、細かいパーツでも全て該当します。
雪災の場合
雪によって、屋根等の住まいに被災が及んだ事が該当します。
2階の屋根から落ちてきた雪が1階の屋根に落ちた事で雨漏りに繋がった等が、該当します。
雪止めが外れた等も、雪災に該当します。
ヒョウ災の場合
ヒョウが降った事により、屋根等の住まいに被災が及んだ事を指します。屋根自体の破損や屋根関係の各パーツのはずれや破損などが、該当します。
こう言ったケースの場合には、保険が適用される事が多いです。
火災保険に適応されるのか迷ったらリフォーム店に相談を
屋根は経年劣化に該当されるように思えますが、何年~十数年使うで必ず風災等の被害にあっております。
その辺を、専門業者に依頼して鑑定査定してもらい、火災保険で修理費をまかないましょう。
状況によっては該当しない場合もございますが、屋根の不具合が確認されて修理したいなと思ったら、まずはリフォーム業者にその旨を伝えて保険が効くのかどうか確認しましょう。
せっかく保険に該当するのに、自腹で高いお金を払うなんてもったいないですよ。